この度、アルコール検知器協議会は創立10周年を迎えました。
この10年間、当協議会は関係官庁、各団体と協力しながら、業界が抱える課題解決に取り組んでまいりました。
今後も会員の皆様にとって有益な情報提供や交流の機会を増やしていくとともに、アルコールの過剰摂取や短時間での大量摂取等に代表される飲酒問題の根絶に寄与していきたいと考えています。
また、10周年の節目となるタイミングで会長が交代することになりました。発足当初より10年間にわたって会長職を務めてきた谷田千里(株式会社タニタ)が退任し、新たに酒井規光(中央自動車工業株式会社)が就任いたしました。新体制となり、活動をより活発化させてまいります。
当協議会への変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。